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申込率が上がるフォームの作り方

「フォーム」とは、
Web上で問い合わせができたり、イベントやセミナーへの申し込み・応募、アンケートを取りたい際にも活用できる便利なツールも多くあります。

今メジャーなものだと、
Googleフォーム
forms(フォームズ)
formrun(フォームラン)

などがありますね。

どれも無料で使えるものが多いので、
まだ利用したことのない方はぜひ使えるようになって欲しいのですが・・・

その際に!!

抑えてほしい大切なポイントがあります

それは、

目的のために必要な情報以外は、とことん削ること!!!

あなたが何かのお申し込みや問い合わせ、アンケートなど、
フォームを入力した場面を思い出してみてください。

「項目多いな・・・・」

「え、これ何で書かなきゃいけないの?」

そんな風に感じたことはないでしょうか?

先日、クライアントさんから
「フォーム出来たので確認お願いします!」と
送られてきたものを見て・・・

個人情報に深入りしすぎ٩( ᐛ )و

興味を持ってくれた人とはいえ、
成約でもない場面で、
ましてオンラインであれば住所なんて必要ないですね。

「この情報いります?」と聞いてみると、
大体の方は「いや、あったら便利なので」
くらいのものなんです。

例えばオンライン上で
何かミニセミナーに申し込んでもらうフォームに
住所なんていらないですよね。

何か地域別の内容にするなどの
意図があるなら良いと思います。
(その場合は、注釈で添えて差し上げると丁寧ですね)

他にも、ご家族のことやお金のことなど
職業の方は、慣れているかもしれませんが

・オンラインに慣れていない(好きじゃない)
・ペラペラ自分のこと喋れない
・悩みのある分野(家族、お金など)
などの場合、

それを書かなきゃいけないなら
「やーめた」「めんどくさいな・・」

で離脱してしまう可能性が高いです。

お申し込み率・お問い合わせ率が
イマイチとれていないという場合は、
一度しっかりと見直してみてくださいね!

それでは今回のまとめ

フォームの項目は必要なものを厳選する。
あってもなくても差し支えない項目なら
思い切って削除しよう!

フォーム1つでも
申込率・成約率は左右されるものです。

自信がない、自分では分からない、という方は
添削をさせて頂きますので、
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